最高級ソープランドを全国津々浦々足を使って捜査中
エアーマットの上にローションをたっぷり垂らしてその上で男女が組んず解れつ……などというプレイをAVなどで見たことがある方は多いかもしれません。 これは、主にソープランドで行われるマットプレイというもので、ソープランドを代表するプレイの1つとなっています。 昔からソープランドを楽しんでいる玄人の方にはお馴染みかもしれませんが、最近ソープランドに行き始めた若い人だと、意外とお馴染みではなかったりします。 そこで、今回はこのマットプレイの今昔について取り上げてみましょう。
◆ マットプレイの始まり
マットプレイがソープランドで行われるようになったのは、正確な時期はわかりませんが、昭和の50年代頃と言われています。 この頃に浴室でプレイをすることが流行るようになり、大きな浴槽を備えた広い浴室のお店が増えました。 エアーマット自体は既にソープランドに普及はしていたものの、それを効果的に活用する手段については考案されておらず、そういった中で新しいサービスが出来ないかということで考案されたのが、マットプレイというわけです。
このマットプレイですが、今でこそローションを使って行われるものですが、昔はローションなど無かったのでボディソープの泡を使っていました。 ソープ嬢が泡を全身にまとわせ、体ごと寝っ転がった男性に押し付けて洗う姿が踊っているように見えるということで、泡踊りという名称が使わるようになったのです。
この泡踊りを考案したのが川崎堀之内のソープ嬢で、とても人気が出たこのプレイを同じお店の嬢だけでなく他の嬢にも広く伝えたことから、すぐに堀之内中で行われるようになりました。 さらには他の地域にもどんどんと広まり、1年ほどで日本全国のソープランドで行われる定番プレイとなったのです。 広まる中で新しい技も開発され、その勢いは現在まで続いています。
◆ 現在のマット人気低迷の理由とは
そんなマットプレイですが、現在ではそれほど人気なプレイとは言えず、若い人の中にはソープランドに通っていてもやってもらったことが無いという方もいるかもしれません。 その理由として、昨今のソープランドの低価格化が関係しています。
現在主流となっている格安ソープでは、プレイ時間が非常に短く最短40分で普通で60分程度となっています。 マットプレイは準備から後始末まで大変時間のかかるプレイで、格安ソープの時間ではとてもではないですが出来ません。 そのためマットプレイを完全に排除してしまうお店も増え、その結果まともにマットプレイが出来るソープ嬢まで減少しているのです。
さらにはそのようなソープ嬢のマットプレイが初マットになる若い世代の男性は、「マットプレイってあんまり……」となってしまい、マットを避けるようになっています。 これが現在の人気低迷の理由です。
現状、あまり芳しくない状況のマットプレイですが、時間長めの中級ソープや高級ソープで味わうと、そのレベルの違いに驚く男性が多いです。 マットプレイ自体も高級ソープでないとまともに楽しめない高級サービスになりつつあるので、格安などで行われるマットに満足出来ないなら、ちょっと奮発して高級ソープに行ってみることをおすすめします。
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