特徴的な外観のお店が多い福原ソープ街

福原ソープ街にあるソープランドは、内装だけでなく外観も目立つ物が多くなっていて、見ているだけでもなかなか面白い物です。 そういった特別な外観からソープランドの非日常感というものを演出出来るわけですから、あながちただ目立つためだけでは無くちゃんと意味があると言えるでしょう。 福原へ遊びに行くなら、女性やプレイだけでなくぜひこの外観というのも注目して欲しい部分です。

◆ 福原には特徴的な外観のソープランドが多め

福原ソープ街には60近いソープランドが営業していて、その中で目立つためにはやはり特徴的な外観が必要です。 そのせいか特徴的な外観を持つお店は結構多く、そのタイプは主に2種類に分かれます。 それが「装飾など形で特徴付けるタイプ」と「色で特徴付けるタイプ」です。

まず前者については、『なでし娘』や『ビギナーズ神戸』、『プラウド』や『神戸マキシム』、『神戸ロイヤル』、『モンテクラブ』、『ホールインワン』などがあるでしょう。 どちらかと言えば柳筋や桜筋のメイン通りにあるお店にこの傾向が多い印象を受けますが、車の運転をしながらでも印象に残るようにという意図があっての設計かもしれません。

後者では『聖スムーチ女学園』や『アクアマリン』、『銀馬車』、『KOBE R&B』、『LA PINK』、『エレガント』、『アン』などが挙げられます。 『聖スムーチ女学園』や『アクアマリン』、『LA PINK』、『銀馬車』などは単色で塗りつぶすことで迫力がありますし、それ以外も色の組み合わせで迫力を出しています。 お店の前を通るだけでも迫力があるので、こちらも記憶に残りやすいと言えます。

◆ 物見遊山でも楽しめる福原ソープ街

前述のような様々な外観のソープランドが至る所にある福原ソープ街は、物見遊山としてソープ街を散策してみるのも面白い場所です。 二本のメインストリート沿いだけでなく、脇道に入った所にもソープランドがあったりして、そういった場所のお店も外観はしっかりと作られています。 前述したお店の中にも路地に入った場所にある物も多いですし、隅々まで見て回る面白さがあります。

時期によっても違って、桜筋などは春になれば道路の両側に満開の桜を見ることが出来ますし、桜とソープランドの対比もなかなかに趣のあるもの。 さらに言えば昼と夜でも全く違い、ソープランドの代名詞とも言われるギラギラのネオンも見られます。 ネオンの有無で雰囲気はまったく別物になるので、ぜひ昼と夜それぞれの福原を楽しんでみましょう。

最近ではストリートビューで福原の街を実際に歩いているかのように見ることが出来ます。 「福原が遠くて行けまいよ」という方でも十分見て回れますので、それらを活用して福原ソープ街を目で楽しんでみてはいかがでしょうか。