福原ソープ街の風俗無料案内所を使ってみよう
風俗案内所は、現代のネット普及が進む以前においての風俗情報を得るための重要な場所で、ネットが普及して徐々に利用者が減りつつある現在ではごく僅かな数となりました。
地域によっては完全に消滅してしまった風俗案内所ですが、福原ソープ街では、まだいくつかの案内所が残っています。
今回はこの福原の風俗案内所を取り上げてみましょう。
福原に現存している風俗案内所の数ですが、全部で4つです。
1.多聞通より柳筋入って真っ直ぐ、『アリス』の隣、『エピソード』の向かい
2.多聞通より柳筋入って真っ直ぐ、戸田商店と『プラウド』の間の路地入って真っ直ぐ、『セントエミリオン』の向かい
3.多聞通より桜筋入って真っ直ぐ、『彩桜』の斜向かい
4.柳筋真ん中、まんや食堂の隣
桜筋よりも柳筋に沿って設置されていることが多く、他にもやや路地に入った所にひっそりと設置されています。
この中で福原ソープの正式な組合である神戸特殊浴場協会の指定となっているのが2番の案内所と言われていますので、利用するのであればそちらを利用してみるのが良いかもしれません。
他の所は全て個人経営の案内所のようで、場所によって紹介されるお店が違ったりするようです。
福原のソープもほぼ全てのお店がウェブサイトを持ち、ネットに対応していること、スマホが当たり前になり道端からでもウェブサイトを見れるということから、案内所の存在価値はどんどん下がっています。
とはいえ、未だ存在しているということは、それなりにメリットがあると考えても良いわけです。
では、そのメリットがなんなのかというと、「ネットでは得られない独自の情報網がある」ということでしょう。
案内所はお店と直接提携していて、ネットに出していないリアルタイムの情報が伝えられています。
例えば、予定にない体験入店の女性がいた時など、その女性をつけてもらえることがあります。
ソープの仕事に慣れた女性ではなく素人女性と遊べるチャンスですから、考えようによってはメリットと言えるでしょう。
他にも、料金がネットの値段よりもさらに1,000~2,000円ほど安くなったりすることもあります。
逆にデメリットというのもあります。
案内所に紹介料を渡しているお店の中で空いている嬢を見つけ、そこに客を送り込むというシステムですから、人気嬢などはまず絶対に紹介してもらえませんし、好みを伝えることは出来ても遊ぶお店を選ぶことは出来ません。
案内所の利益が最優先されるということですので、普段行かないお店や遊ばないような女性の新規開拓には向いていますが、遊びたいお店や女性がいる場合には適していないというわけです。
目的を持って福原ソープを利用すると、なかなか使う機会が無い福原の風俗無料案内所。
目的が無い時などに利用するのであれば、思いがけない新しい発見があるかもしれません。
福原ソープをより楽しみたいなら、たまに活用してみてはいかがでしょうか。
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